上手に活用♪食品表示1:概要|食選力アップ術[第73回]

Vol343食品表示1

ややこし~い、でも上手に活用
したい『食品表示』について、
数回に渡ってお伝えします☆

 

◎食品のプロフィール

 

「○○産」「○月○日収穫」など、
その食べ物のプロフィールを表して
いるのが「食品表示制度」です☆

 

でも、魚や野菜など天然の食品や、
パッケージに包まれていないものに
食品表示はついていません。

 

販売する側がPOP(立て看板)や
包装フィルムや容器に記載する
ことになり、ここでルールが
必要になります☆

 

が、しかし……

食品表示に関わる法律はひとつ
ではなく、あれもこれも……
そして何よりややこしいのです!!


◎食品表示一元化が進んでいます

 

これまで、複数の省庁がそれぞれの
管轄する法律を元にルールを決めて
いましたが、次のようにとっても複雑。

 

——————————
・食品衛生法
衛生上の危害発生を防止するため
(例)遺伝子組み換えでない
△△(アレルギー物質)を含む

 

・JAS法
消費者が食品を選択する時に
必要な品質に関する適正な表示
(例)保存方法、賞味期限

 

・健康増進法
国民の健康増進につながる食品表示
(例)エネルギー、食塩相当量など
の栄養成分分析値 

 

※この他にも、さまざまな法律が
関わっています。

——————————

 

そこで2009年に新設された消費者庁
が上記3つの法律による規定を統合、
わかりやすく統一を進めています。

 

(参照)消費者庁
食品表示一元化情報
概要[PDF:419KB]
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/130621_gaiyo.pdf

 

 

◎大事なポイントを見る!

食品表示は私たちに大事なことを
知らせてくれますが、とは言え、
神経質ににらめっこするのは
オススメできません。。。

 

添加物が入っているから絶対ダメ
とかたくなになるよりも、その恩恵
も受け入れつつ、摂り過ぎないよう
注意をするという気持ちで♪

 

味噌や醤油など、本来はシンプルな
素材で作られる食材で、色々と加え
られている場合、私たちが便利さを
求めた結果かもしれません。

 

そんな時は手間ひまをかけて丁寧に
作られた食材を「愛でる」!

 

この視点をぜひ、食品表示を見る時
に忘れないでくださいね☆

 

次回からは生鮮食品について
お届けします♪

 


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