消化吸収が大切!~たんぱく質編~|おなかやせ理論[第57回]

vol.178

 

たんぱく質は筋肉や骨、臓器、
さらにはホルモンや酵素の材料

になる大切な栄養素です。

 

では、たんぱく質はどのように
消化吸収されていくのでしょう?

 

 

◎消化が始まるのは「胃」

 

たんぱく質の消化は胃から開始。


しっかり咀しゃくしておかないと、
胃での消化に負担がかかります。

 

胃液に含まれる胃酸(塩酸)と
消化酵素・ペプシンによって
ペプトンに分解されます。

 

 

◎十二指腸通過中にさらに分解

 

炭水化物の時にお伝えしましたが
胃から十二指腸に押し出された
食べ物には、胆汁とすい液が
混ざりさらに消化が進みます☆

 

すい液に含まれる消化酵素である
トリプシンが、ペプトンを
ポリペプチドへと分解します。

 

 

◎小腸でさらに消化&吸収!

 

小腸からはペプチダーゼという
消化酵素が分泌されており、
ポリペプチドはアミノ酸へ。

 

小腸の毛細血管から吸収されて
いくのです♪

 

たんぱく質は、必要に応じて
エネルギー源にもなってくれます。

 

でも、そうすると、体の材料
として使うべきたんぱく質
が少なくなってしまうことも。

 

また、2種類のたんぱく質(下記)を
バランスよく食べていくことで、
体に必要なたんぱく質を合成する
必須アミノ酸を満遍なく摂れます。

 

動物性(肉、魚、卵、乳製品など)
植物性(大豆、穀物、野菜など)

 

 

◎消化吸収のポイント

 

おかず中心の食事はたんぱく質が
増え、胃での消化活動も増えます。

 

さらに、脂質が多めだと、消化は
ゆっくりになり、胃に食べ物が
停滞する時間が長くなります。

 

例えば、夜遅い時の食事では、
たんぱく質を少なめに
しましょう。


ご飯とお味噌汁を中心に☆

 


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