油はどこを気を付ける?~選びかた・その1~| 食選力アップ術[第20回]

Vol100油

さて、昨日は油を健康的に使う時の
取扱いについてお伝えしました☆
 

今日お話するのはコチラ
脂質の選びかたについてです!

 

「あぶら」と一言で表しても、
実際にはいろいろな種類があり、
それによって体への影響も
異なることがわかっています。

 

一つの種類に偏らないよう、
まんべんなく使っていくのが
オススメです♪

 

◎飽和脂肪酸

常温で固体【脂】
肉、卵、牛乳・乳製品に多い。

 

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炭素と炭素の二重結合をもたず
酸化されにくい性質がある。
コレステロールの材料となる。
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コレステロールはホルモンの
材料という役割もあり、決して
いらないものではないのですが、
その量とバランスが重要!

 

材料が多ければコレステロールも
増えてくるので、肉、卵、牛乳や
乳製品をあまりに偏って摂るのは
気を付けたほうがベターです☆

 

◎不飽和脂肪酸

常温で液体【油】
魚、大豆、植物油などに多い。


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炭素と炭素の二重結合をもつ。
酸化されやすいので保管など
に気を付けることが大切。
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~一価不飽和脂肪酸~

●オメガ9系列
体内でつくることができる
ヒマワリ油、菜種油、
オリーブオイルなど

 

~多価不飽和脂肪酸~

●オメガ6系列
ごま油、大豆油など

●オメガ3系列
青魚の油(DHA、EPA)、
えごま油、亜麻仁油など

 

それぞれの詳細は、また明日以降
順番にお伝えしますね☆

 

最後に漢字からの豆知識!

・脂…常温で固体

「にくづき(月)」は
体を表す→固体

 

・油…常温で液体
「さんずい(水)」は
水を表す→液体

 

牛脂、豚脂とは言いますが、
牛油、豚油とは聞きません。

 

一方、魚油、植物油と言っても、
魚脂、植物脂とは呼びません。

 

漢字を思い出すと、どんな食品に
どんな性質の脂質が多いかが
ぱぱっとわかりますよ♪


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