運動(スポーツ)を始めたら食意識も変えてみる! | 食アスリート[第2回]

2014.04.11 カテゴリー:食アスリート

さて、以前に少しご紹介した

食アスリート協会(SAA)では
色々な活動が広がっています◎

http://shokuiku-imagine.com/pastarticles/?p=713

 

食育imagineでは、これから、食とスポーツ
についても不定期で発信して参ります☆

 

運動(スポーツ)を始めたら
食意識も変えてみる!

SAA代表理事 神藤啓司

 

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社会人野球で活躍・引退後、
アスリートのセカンドキャリアを
支援する活動を行っている。

☆プロフィール詳細はこちら
http://s-a.or.jp/?page_id=18
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運動不足でこのままでは
体が横に広がる一方・・・            
食事を控えて運動しないとやばい!            

 

そんな痩せたい一心で食事を控えて
運動する人が非常に多い昨今です。            

 

気持ちはとってもわかりますが、
これでは体がいつか壊れます。            

 

 

ジョギングやフィットネスクラブに
行って気持ちよく汗をかいて
リフレッシュしているつもりでも            
いつも体が疲れている人
がいます。            

 

その理由は、栄養不足からです。

 

 

アスリートの様にしなやかで
綺麗なボディー
を作るためには
良く食べて良く動くことが肝心

 

運動を少しでも始めたら、
食事を控える発想を一度
考え直す必要があります。

 

 

食事を控えることを考えるよりも
エネルギーを燃やせる身体づくりに
意識を向けることが大切です。

 

勿論、食べ過ぎはNGですが、
食べなさ過ぎはもっといけません。

 

 

全身の筋肉を良く使って
食事を通して胃腸を良く使って
筋肉と胃腸の両方で代謝を
高めて行くことが大切です。

 

運動に見合った食事を取っていれば
自然と身体はバランスよく
引き締まって元気になって行きます。

 

 

何を食べるか?食材ばかりに
気を取られるので無く
代謝の高いボディーづくりに
意識をスイッチ
してみてください。
 

 

「胃腸の活動を活発にする」
これが重要なポイント
です。

 

すると自然におなかから
痩せて行くはずです。

 

 

そして、アスリートにとっても、
胃腸を動かすための
最高の食材はお米(ご飯)です。

 

 

ご飯を食べてよく噛んで、
胃腸を動かしてみてください。

 

あなたの望むバランスの良い
ボディーに近づいてゆくはずです。