【お知らせ】 健康食育AWARD 審査員紹介:Part1 魚戸おさむ氏
2015.07.29 カテゴリー:おすすめ情報
【健康食育AWARD 審査員紹介:Part1 魚戸おさむ氏】
8月18日開催に向け、エントリー審査も着々と進んでおります!
本日より、審査員を順次ご紹介いたします!
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健康食育の観点で全国で活躍するエントリー者が発表!
表彰式 観覧募集中!
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~食育漫画家・魚戸おさむ(うおとおさむ)氏~
1957年5月9日北海道函館市出身。 星野之宣氏や村上もとか氏のアシスタントを務めた後独立。1986年、わんぱくコミック(徳間書店)にて「忍者じゃじゃ丸」でデビュー。
児童誌を中心に執筆していたが、1988年にビッグコミックオリジナル(小学館)にて、「家栽の人」(原作・毛利甚八)を連載。人情味あふれる植物好きの裁判官・桑田義雄が、問題を抱える家族という花に時に優しく、時に厳しく水を与える物語。同作は1993年にドラマ化された。
以降は青年誌で執筆を続け、2002年同誌にて、「イリヤッド-入矢堂見聞録-」(原作・東洲斎雅楽)を連載開始。歴史ミステリーとサスペンスを巧みに融合した唯一の劇画作品。
その後は「食卓の向こう側」「玄米せんせいの弁当箱」「ひよっこ料理人」など、”食べることは生きること”をテーマにした漫画を執筆。また漫画以外に、紙芝居から絵本になった「いのちをいただく~みいちゃんがお肉になる日」(原案・坂本義喜、作・内田美智子)の作画を担当。同絵本が2015年”街の本屋が選んだ絵本大賞”大賞を受賞。
現在新連載に向けての準備をしながら2冊の絵本を制作中。
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健康食育の観点で全国で活躍するエントリー者が発表!
表彰式 観覧募集中!
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