感謝の気持ちからスポーツに強くなる！｜食アスリート[第１４回]

「食アス スタイル」で
食べる量が増える！？

 

食アスリート協会（ＳＡＡ）
主任講師　馬淵恵さん

 

——————————–

小学生から大学生まで
アスリートを食からサポート
管理栄養士・スポーツ栄養士

☆プロフィール詳細はこちら
http://s-a.or.jp/?page_id=16

——————————–

 

 

皆様こんにちは！
食アスリート協会主任講師 
スポーツ栄養士の馬淵です。

 

 

一年の中で、高校生アスリートに
とって身体作りで最も大切な季節
はいつだと思われますか……？

 

 

答えは秋です！男女差はありますが
特に高校２年生で大きく変化し、
成長して次のステップに入る
タイミングになります。

 

 

このところ、日本では残暑が
とーっても厳しいですよね。。。

 

 

そんな夏を乗り越え、しっかり
食トレができていたかどうか、
秋はその成果が出るときです。

 

 

私が担当する高校チームは、
サポートを始めて４年経過！

いまでは秋になってしっかりと
ウエイト（体重）を増やす
ことがてきるようになっています。

 

 

厳しい夏を終えて思うことは、
どんな厳しい状況でも食欲が
落ちないのは、やはりお米の力。

 

 

受け止める身体がどのように
成長しているかを考えながら、
食べる力と胃腸力を育てる
ことで強くなります。

 

 

選手たちが合宿丼飯を食らう姿を
思い出す度にニンマリします（笑）
たくましい成長が嬉しいですね。

 

 

 

合宿では選手が持参するのは
お米だけでOK☆それだけ、
選手の食事はたくさんの方々に
ご協力を頂いているのです。

 

 

でもやっぱり、日々食事に頭を
悩ませながらも工夫をされる
お母さんの味には叶わないですね。

 

 

本当に強くなるためには、
支えてくれる家族への
「感謝の気持ち」が大切！

 

 

先日観たこの動画で、そんなことを
改めて感じました。皆さんもぜひ
見てみてくださいね！

食トレは、実は意識を変え身体を変える！