夏バテ解消!モロヘイヤのお浸し(モロヘイヤの茹で方)|素敵レシピ♪

2014.06.22 カテゴリー:素敵レシピ♪

 

【調理の基本】

アラビア語で「王様の野菜」という意味のモロヘイヤ。

栄養価が非常に高く、夏バテ改善や便秘予防などの

様々な嬉しい効果が期待できます。

調理の基本、モロヘイヤの茹で方についてご説明します。

 

 

モロヘイヤのお浸し(モロヘイヤの茹で方)
(調理時間:5分)

 

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【材料】(分量:2~4人分)
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モロヘイヤ:1袋
塩:ひとつまみ
(A)だし汁:100cc
(A)かつお節:適量
(A)しょうゆ:少々

 

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【手順】
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【1】モロヘイヤの葉を手でちぎります。
(太い茎の付け根からちぎり、

葉と太い茎に分けます。)

 

【2】太い茎の下から1/4の硬い部分を

包丁で切り落とし捨てます。

 

【3】熱湯を用意し、塩を入れます。

 

【4】最初に茎を入れて、40秒ゆでます。

 

【5】40秒たったら葉を加え、箸で軽く

沈ませさらに20秒ほどゆでます。

 

【6】ざるに上げ冷水にとり、手で絞って

しっかりと水気を切ります。

 

【7】【モロヘイヤのおひたし】

刻んだモロヘイヤに(A)を和えます。

 

【8】【すぐに食べない場合】
小分けにしてラップをし冷凍保存をします。

*刻んでから保存すると調理の際に

そのまま使えて便利です!
保存期間:1か月

 

 

■包丁で刻んでお浸しやごま和え、汁物などに。

■ゆでて刻むとモロヘイヤの特徴であるネバネバが出てきます。
このネバネバ成分は消化器の粘膜を保護して消化不良や食欲不振を防ぎ、
夏バテで疲れた胃のトラブルを予防します。

 

◎写真つきの詳しい作り方・Pointはこちらでチェック!
モロヘイヤのおひたし(モロヘイヤの茹で方) / 柴田さんのレシピサイト

 

◎レシピ担当はこの方です!

柴田真希さん(健康・食育シニアマスター/管理栄養士)

 

柴田真希さん

(株)エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。

★ブログはこちら
管理栄養士 柴田真希のシアワセ♪MaKitchen